デリヘルドライバーの給料システムは?

送迎ドライバーの給料事情

デリヘルドライバーの給料システム

働くからには重要なのが給料。
デリヘルドライバーの給料はどういったシステムなのでしょうか。

時給・日給制

デリヘルドライバーの給料体系でもっとも基本的なシステムです。
勤務時間(拘束時間)ごとに給料が発生します。
送迎業務の量には関係しません。
最大のメリット?と言って過言ではないのが仕事を行っていない待機中にも給料が発生することでしょう。
金額の目安は時給1,000円~、日給8,000円~くらいです。
給料が高い店舗や、経験が長い人の給料は時給1,500円台もあります。

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歩合・出来高制

一部の店舗で取り入れられているのが歩合・出来高制。
担当した送迎業務の量・回数に応じて給料が支払われます。
店舗の集客でその良し悪しは180度変わるので注意が必要です。
忙しい店舗であれば大変だけれども時給換算以上のお金が手に入りますが、暇な店舗だと拘束時間ばかりが長くて稼げません。
本業として働くならお店の知名度・規模などもチェックしておいたほうが良いでしょう。

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ドライバー業務にかかるお金

仕事をして給料を稼ぐ。
当たり前の流れですが、必要経費を無視するわけにはいきません。
以下の経費は店舗側負担自己負担かで大きく変わってくるのでドライバーの仕事を探す上で要チェック項目です。

ガソリン代
車を動かすエネルギーであるガソリンは送迎の仕事に必須です。
仕事をすればするだけお金がかかるので自己負担の場合は結構ツライ。

店舗側が支給してくれる場合は実費ではなく走行距離(km)に対して○○円という場合が多いです。
燃費の良い車の方が得です。

店舗によってはガソリン代を自己負担することを条件に時給が増えることもあります。
高速代
デリヘルの送迎範囲は結構広く、場合によっては高速道路の利用を行うこともあります。
頻度はまれですが、このお金を負担させられるのは正直厳しいので必ず確認しておきましょう。
メンテナンス費
送迎に使用する車は基本的にドライバー側が用意します。
走行距離が長くなればタイヤを始め各パーツが痛むこともあるでしょう。
また、送迎しているデリヘル嬢が車内で化粧・飲食をして汚してしまうこともあるでしょう。
それら車のメンテナンスに関する費用が発生しますが、まだまだ保証の対象としてい店舗が少ないです。
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給料の支払いはいつ?

雇用形態によって少し異なります。
バイト勤務の場合はその日の業務後に日払いでもらえます。
レギュラー・正社員勤務の場合は月末に1か月分の支給です。
申請すれば日払いが可能なことも多いので上手く使い分けましょう。

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