目的地に到着したあとは…

送迎ドライバーの目的地であるお客の自宅・ホテルについたら何をするのか。
店舗や状況によって様々ですが、ドライバーの行動パターンを紹介します。
待機
一番楽な状態。
連絡さえ受けれる状態ならば基本的に自由行動です。
車内待機する場合、車が駐車できない場合はコンビニなどに移動しましょう。
食事などを取るのもありです。
送迎した嬢のサービスが終わる時間はしっかり把握しておきましょう。
深夜勤務の場合、つい仮眠を取りたくなりますが、その場合は特に時間に注意しておきましょう。
嬢のサービス前に部屋チェック
店舗によってはドライバーが事前にお客の元へ行き、部屋の状態を確かめることがあります。
これは
・客以外の人がいないか(3Pコースなどは当然OK)
・部屋が清潔かどうか
・シャワーなどの設備が整っているか
などのチェックを行います。
特に1つ目のチェックは重要。
極まれに料金を節約したいのか、無理やりサービスさせるためか他の人間を部屋に呼ぶお客がいます。
デリヘル嬢の安全は店にとって最重要ですから漏れなくチェックしておきましょう。
2、3つ目は最悪の場合、サービスの中止もありえる要件です。
料金の受け取り
別のページでも書きましたがドライバーが料金の徴収を行う場合があります。
⇒デリヘルドライバーがお金の管理もする?
多くの場合は上記の部屋チェックで問題なかった後に受け取ります。
その後は嬢を呼んで部屋に入れます。
業務日報を書く
デリヘルドライバーなんていい加減な仕事、と思っているかもしれませんがやはり仕事は仕事。
自分の業務に関する報告は多くの場合で義務付けられています。
基本的には就業後に記載するのですが、忘れっぽい人はそのつど書くか、メモは取っておきましょう。
別の送迎業務に就く
繁盛しているデリヘルでは嬢のサービス終了を待っていられないほどに次の送迎がやってきます。
そのまま事務所や嬢の待機所に向かい、再度お客の元へ車を走らせます。
送迎回数によって給料が変動する場合はやりがいがありますが、時給・日給の場合はぶっちゃけ待機していたほうが楽に稼げます(笑)。
給料は安定しますが、忙しすぎる店舗も場合によっては考えものかもしれません。
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