事故もトラブルもドライブレコーダーで安心?

21世紀のドライバーの必需品?

ドライブレコーダー

ドライバーに必要なものは様々ありますが、これからの時代には必須になるかもしれないものがあります。

ドライブレコーダーとは

ドライブレコーダーは映像や音声で走行記録を保存できる機器です。
近年は事故発生時の証拠としての重要性が高まり、導入を検討している人も多いのではないでしょうか。
その他、旅行中やドライブ中の思い出として道中の車内映像を撮影することにも使えます。
価格はピンキリですが1万円以下で買うことができます。

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ドライバー勤務時の事故率は?

残念ながらデリヘルドライバーが絡んだ事故率の統計データはありません。
全般のデータを見ると、夜間(日没~日の出)の事故率は全体の約25%です。
当然交通量が減ってくるので割合自体は少ないですが、死亡事故など重大事故になる確率は日中と変わりません。
デリヘルドライバーには慎重な運転が求められますので実際の事故率は低いとは思いますが、いざと言う時のためにドライブレコーダーを検討してみましょう。

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⇒デリヘルドライバーに必要な免許 免許が無くてはドライバーは始められない、でも普通の免許でOK?

事故時の身の潔白を証明する

前述しましたが、ドライブレコーダー導入の目的&メリットは自身の身を守ることです。
今までは事故においてどちらに過失があったかは双方の主張や目撃者の証言、車の状態などで総合的に判断されていましたが、それが100%実情を表しているとは言いがたいものでした。
しかし、ドライブレコーダーならばかなりの確率で事故時の状況を警察や保険会社など第3者に伝えることができます。
もちろん店舗の責任者にも自分が被害者であることを伝えれるかどうかは重要です。

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デリヘル嬢とのトラブル回避にも使える

ドライブレコーダーの便利な点は車外の記録だけでなく車内の記録も残せることです。
もちろん、ドライバーとデリヘル嬢の思い出を残すためではありません(笑)
悲しい話ですが、デリヘル嬢の中にはちょっとしたイライラを解消するために、もしくは気に入らないドライバーを辞めさせるために「言い寄られた」「体を触られた」など虚偽の報告を店舗の責任者にすることがあります。
その際に身の潔白を証明するのにドライブレコーダーが役に立ちます。
デリヘル嬢ばかりを悪役にするのも良くないですので、別の考え方をするならば、ドライブレコーダーはデリヘル嬢にちょっかいを出す自分の気持ちに歯止めをかけることにも使えます。

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使用前に責任者に伝える

ドライブレコーダーは便利な機能を備えているのでぜひとも導入したい機器です。
但し、映像と音声の記録を取ることはプライバシーに配慮する必要があります。
特にデリヘルドライバーとデリヘル嬢は友人でも家族でもない関係ですから事前に何も告げずに撮影をするのは少々問題があります。
プライベートな話、店の話、他のデリヘル嬢の話、など車内という密室だからこそ話せる内容もあるでしょう。
後々のトラブルを避けるために、ドライブレコーダーを導入した場合や導入済みの車で送迎を予定している場合は面接時に責任者にその旨を伝えておくと良いでしょう。

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